お花見は最高の娯楽、ぼっちでも大勢でも

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3月最後の日、大晦日ばりのインパクトのある月末ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

お花見しましたか?
お花見、それは日本国民に与えられた権利。
それくらい、享受しないと勿体無い!ってくらい、精神に与えるヒーリング効果は凄まじいと思う。

春は別れと出会いの季節って言うけれど、つまり変化が多い季節であるということ。
新学期が始まる学生さん、卒業式で泣き晴らした後は、入学式までワクワクと不安の板挟み。
社会人だって、移動が多いタイミング。
そんな新年度に備えて、心を癒してくれるのが桜。
一面に広がるピンク世界を見つめて、ぼーっとすれば、心もパステルピンクに染まるよね。

そんなわけで、私は毎日のように、お花見散歩して目と心の保養をしている。
桜の満開って、儚さの象徴のごとく束の間だから、今のうちに見ておかないと!っていう急いた気持ちがあるのも事実。

でも、急いで桜の元に行っても、目に入った途端、のんびりモードにスイッチが切り替わるんだけど。

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花より団子の肯定とばかりに、
お花見=宴会
のイメージが強い人が多いと思うんだけど、私は前述の通りのお花見スタイルだから、そんなことが全くなく。

でも、そのスタイルで昼間からお酒に顔を赤めて、楽しそうにしている大人たちを見るのは、なんか好き。
昼間っから、ってのがミソだよね。

一昨日も夙川沿いを歩いていたら、日本酒を飲んでるご夫婦がいたり。
それで思い出すのは、5年くらい前だったか、夙川沿いを歩いていたら、宴会している大人たちがいて、例の如く、楽しそうでいいね〜と思っていた
そしたら、おばちゃん、いや素敵なマダムが、あなたもおビアいかが?ってお誘いしてくれ。

ちなみに、我が家もビールのことを「おビア」って言うんだけど、あんまり市民権得てないよね。
だから私も外では共通語のビールと言うようにしているんだが、これを機に、みなさまも、おビアと呼んではいかがですか?

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そうだ、ついでだから夙川でのお花見のポイントをお伝えしておく。
いや、ついでじゃなくて、その情報をメインに持ってこい、というのはあまりにも的を得たツッコミなので、結構です。(え?)
おすすめは、JRさくら夙川か、阪急夙川駅から川沿いを北に向かって歩きながらお散歩お花見。
苦楽園駅を越えて、さらに北に行くことをおすすめする。その辺の方が、桜が密で綺麗だと思う。

平日は人が少なくて、スイスイ歩けたけど、土日は人多いので牛歩ペースにつき、歩き疲れる心配ご無用。
むしろ人の多さに疲れるかもだけど、桜の美しさとプラマイで大いにプラスでしょう。
途中で腰を下ろして休憩するのも良き。
上の写真の右側にうっすら写っているように、土手に腰かけられるので、レジャーシートなどあると良き。

そうして、夙川まで往復したら、一駅隣の芦屋川も寄ってみて。
夙川と違って、芦屋川は川幅が広いので、ゆったりとした景観。
奥の六甲山が良い感じなんだよね。
つまり、南から見た景色が綺麗なのです。

ちなみに今日の内容の一部は、昨夜のTikTokで先出ししてしまった。そっちの方が桜の美しさが視覚的に伝わって良い気がするけど、言葉にするのは、やっぱり書く方がいい。
TikTokなんの話?って方は1つ前の投稿を読んでね。
目指せ、どちらも毎日更新。。
目標は高めに。

ではまた、ごきげんよう。

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この記事を書いた人

アラサー女子\(^^)/ マイペース&自由に生きてます。物欲ゼロ、代わりに旅欲高め。渡航32ヶ国、まだまだこれから!英語&スペイン語を話せます。Instagramで韓国グルメ発信中☞ @arisa_travelife

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