読書記録– category –
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『人体大全』人体とは、まさに近くて遠い存在
七十二候は芹乃栄(せりすなわちさかう)、そんなわけで、七草粥で胃を休めているみなさま、いかがお過ごしでしょうか。 クリスマスからお正月にかけて食べ過ぎたなあ、と思っているかもしれませんが、私たちは常に食べ過ぎなのだそうです。 でも、総じて食... -
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『母性という神話』母性愛という発明
気候の変動に体調の揺さぶりをかけられている私ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 昨日に続き、母親・母性の話。つまり、ブログからのお引越し記事。 必要は発明の母、と言うけれど、母親像も必要から発明された。そんな話を1980年にフランスで... -
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母性、それはプロパガンダの産物
台風に戦々恐々と過ごす敬老の日、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 あまりの体調不良に、連続投稿記録を昨日途絶えさせてしまった私ですが、気を取り直してブログから丸々記事を引っ張ってくることに致しましょう。 さて、今日はタイトル通り、母性愛... -
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『一点集中術』マルチタスクに物申す
みなさまいかがお過ごしでしょうか。読書レビューでございます。 『一点集中術』デボラ・ザック著 リンク 簡単に言うと、マルチタスクを否定し、シングルタスクを賛美する本。 この本を読んで分かったのは、私はもうシングルタスクを出来ている、というか... -
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『すごい左利き』納得、安心感、そして自信ゲットな一冊
みなさまいかがお過ごしでしょうか。 さて、世の中は右利き優位であることを、ご存知でしょうか。9割の方は、知らないでしょう。なぜなら、その9割の方は右利きだから。 逆に首肯した方は我が仲間。人口の1割にすぎない左利きさん。 実は社会的にマイナ... -
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書評③『ルーズな文化とタイトな文化―なぜ〈彼ら〉と〈私たち〉はこれほど違うのか』
みなさまいかがお過ごしでしょうか。 2回にわたってお届けしております、『ルーズな文化とタイトな文化―なぜ〈彼ら〉と〈私たち〉はこれほど違うのか』 リンク 締めの3回目でございます。 タイトさと多様性の低さは比例する。タイトさと男尊女卑も比例す... -
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書評②『ルーズな文化とタイトな文化―なぜ〈彼ら〉と〈私たち〉はこれほど違うのか』
七十二候は、鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)鷹の子が飛ぶ技を覚え、巣立ちを迎える頃だそうです。獲物をとらえて一人前に。 さて、そんな鷹を見習って、私も学びを得ていきたいわけですが、そのためにアウトプットということで昨日の続き。ルーズと... -
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書評①『ルーズな文化とタイトな文化―なぜ〈彼ら〉と〈私たち〉はこれほど違うのか』
昨日から祇園祭は始まりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 祇園祭の頃が一番暑いとか何とか。暑さもですが、雨も多く、外出の志を折られること多々ですが、そんな時はお家で読書が吉。文月の名に相応しく文学に興じましょう。ということで非常... -
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母の日と『本日はお日柄もよく』
昨日は母の日でしたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 私は去年に続き、ロイズのお菓子をお取り寄せし、プレゼント。 4月末から8月まで、6600円以上で送料無料という素敵なキャンペーンの恩恵を受けながら。 ちょうど今の時期は英国フェアで、チョ... -
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4月23日は本の日、文豪たちの命日
今日は本の日、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 日本では馴染みがないかもしれませんが、世界的には本の日です。 なぜなら、シェイクスピアの誕生日&命日、そしてセルバンテスの命日だから。 セルバンテスの方は諸説あるらしいけど、本家スペイン...
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